新しいことに挑戦するって、大変ですよね。
慣れたことなら良いけど、新しいことって不慣れなので失敗の連続で。
失敗が怖くて、途中で嫌になって諦めちゃったり。
そう思いながら、行動してみると…
以外な発見ができたので、シェアしようと思います。
ポイントは、「過去の、出来なかった自分のために挑戦する」です。
やってみたからこそ見えた悩み、解決
live2Dの記事を連載していて気づいたのですが…
何度か更新していると、
live2Dの記事更新がやっと慣れてきた気がします。
最初の頃は、画像をキャプチャしたり、説明したりしていて、
- 「ああ、めんどくさい…」
- 「こんな文章でいいんだろうか…私以外にもっと上手な人が…」
- 「書くこといっぱいだよ…どうやってまとめるんだよ…」
- 「自分でもよくわかっていないのに、説明とか…」
などなど、ネガティブオンパレードだったのですね(汗)
けど、キャプチャも、
「こうすれば楽に作れるかも?」
という考えがよぎり、ちょっとずつ改良していくと、
だいぶキャプチャ作成も楽になりました。
これはやってみないとわからなかったことです。
だって、やってみないと、そんな悩みを出てきませんからね。
おそらくやっていなかったら、
「自分なんが、上手く記事更新を続けられるのだろうか…?」
という、漠然とした、自分なりの予想(悩み)しか思いつきませんから。
このキャプチャの悩みは、やったからこそ出てきた悩みで、
「なんとか楽に作業できるようにするにはどうすれば?」
とやっと考え出せたんですね。
これは、今後のキャプチャを使った記事にも活かせそうで嬉しい!
こうなってくると、
「やっていてよかった~!」と思い始めるんですよね。
失敗が怖くてぐずっていた私
live2Dは、1度自分で作成してみて、記事にし始めました。
そんな、まだ1回しか作ったことがない、
自分でもまだよくわからない操作説明に、
「初めて作成した時はまぐれで上手くいき、実はよくわからないまま進めたのに…」
という思いがあって。
「まぐれでよくわからず完成したところを、今度は説明しなくてはいけない」
と思うと、記事作成も憂鬱で逃げがちだったんですね?(汗)
けど、改めてチュートリアル動画を何度も見て、
「ああなんだ、こんな単純なことだったのか!」と理解できると、
すっごく嬉しくて!
私は、「私にできるのかな…」という、
「わからない」に怯えて逃げていたんだな、
と感じられました。
また「1回で完ぺきにできないと恥だ!」にとらわれていたんだな、と。
「完璧主義の失敗」が一番怖い
「わかる」って嬉しいですね。
私はやる前から「私には無理だよ…」と思っては実行しない、が多いのですが、
よく聞く「まずはやってみよう!」という言葉が煙たかったんです。
恥かくのが怖かったんです。できない自分を責められているようで(汗)
そして勇気を出して実行してみても、やっぱりつまづいて、
「私にはやっぱり無理だったんだ!!
怖いと思いながらも勇気出して実行したのにコレだよ!!」
と、1回失敗しただけで、「自分はダメ人間」確定されていました(汗)
この、
- 新たに挑戦するときは、何度も失敗するもの
- 最初からできなくて当たり前
- 何度も何度も挑戦してみてやっと成功・理解に繫がる
ということがわからないので、
挑戦するのが怖いのかな?と、ふと思いました。
どうしても、
失敗にフォーカスしてしまうので挫折するんだろうな、と(汗)
コツコツの大切さ
まさか、live2Dの記事作成で、
こんなことに気づくとは思いもしませんでした(笑)
「行動」の大切さって、こういうことなんだろうな、と。
コツコツの大切さの意味が、少しずつ分かってきた様な気がします。
まだまだ「楽して成功したい!!」という考えが強いですが(笑)
とにかく、まずはやってみるって大事だなって感じられました。
慣れてくると、作成も少し楽しくなってきます。
live2Dの技術も身について、一石二鳥です!最高です!(笑)
これも取り掛かるまで「できない自分」を見るのが怖くて、
なかなか実行できなかったんですよね(汗)
今はできなかった過去の自分に、
「できるようになってきたよ!」と報告したいです(笑)
なので、まずは、
「誰かのために役に立つ!」と気負わずに、
「過去の、出来ない自分のためにがんばってみる」
と思いながら行動してみると、動きやすくなるかもですね♪