
こんにちは!ルイです!
この記事では、「バッドエンドの世界 -双子-」の裏話的なお話をしていきます。
「制作の苦労話」
を語っていきますので、肩の力を抜いてゆっくりしていってね~!
※こっから先は、ゲームのネタバレがサラッと出てきますので注意
夢を叶えるノベルゲーム
こちらのキャラたち、私が脳内で長年ずぅ~~~~~~っと考えていた作品の一部です。
といっても、ここまで具体的に考えていたわけじゃなくて…
ふわっと「生贄で水に沈められて死んじゃった」って決めてただけでした。
なので、「ちゃんとした作品としての間の流れ」とかは、ぜんっぜん考えていなかったわけです。
ノベルゲームデビューしちゃったもんで、勢いで「脳内の世界を実現化させた~~い!」って動いちゃったわけで。
つまり、勢いで始めて、勢いで最後まで完成させちゃった作品です(笑)
計画性がなくてもノベルゲームは作れる!?
計画性は皆無で、勢いで作り始めちゃったわけなので…
もう、作りながら試行錯誤ですよ。
最初はもっと、5分ぐらいで終わる短い話だったのですが…
行き当たりばったりで作っていたら、やたらとインスピレーションが湧いて、思ったよりも長くなっちゃったわけです。
(完成してみたら全クリ15分で、想像してたより短いけどw)
あれです、「キャラが勝手に動く」ってやつです。
物語系を作った人は、1度は経験あると思うの(笑)
なので、私が最初に「水の中に生贄にされて終わって」ざっくりと決めていると…
ソコから勝手に、物語がするすると生まれてくるわけです。
理論とかほぼなく、感情で動いている感じ。
で、感情の勢いで作られたものを、理性できれいに整えていく感じ。
なので、最初に作ったものから、やたらと追加されていって…
気づいたら、ボリュームがどかーんと増えちゃうわけです。
(なんつー「ふわ」っとした作成w)
下手に理論的に考えて、シナリオを作り出すよりも…
書きながら形を作っていくっていうのが、私の作品作りみたいです、はい。
めっちゃ直感的www
けど、思っていたよりもいい作品が出来たので、私は満足しています。
バッドエンド、好きなのです。
ペグンについて
今作だって、最初はペグン君とか居なかったのよ。
けど気づいたら、立ち絵を描いているからねw
んで最後の締めに、「俺がこの村の歪んだ風習を、ぶっ壊す!」的セリフをぶっこんでくれるとか…
最初作る時、誰が予想できただろうか?
終わりの挨拶
ずっと私の妄想だけで終わっていた作品が、こうして誰かの目に触れられて感動したのでした。
一生、墓場まで持っていくつもりだったからね(笑)
これを読んだアナタも、妄想で止まっているなら…
ぜひ、ノベルゲーム制作に、勇気を出して取り組んでみてほしいです!楽しいよ♪
ちなみに、このシリーズ続きます。
評判とか関係なく、とにかく自己満足で作り切ります。
気力がある限り、あと6作品ぐらい作るかもしれない…。
次回作は、兄弟のバッドエンド行きます。
お楽しみに!!