こんにちは!ルイです!
「絵を描くとなんか…
違和感のある変な絵になる…」
と悩んでいませんか?
それは…
絵を描く前の準備をしっかりする
と解決します。
なぜなら、
ツッコミどころがなくなる
きれいな絵になるからです。
この記事では、
「下準備はなぜ大事なのか?」
といったことをご紹介します!
「下準備?めんどくさい…」
「資料なんて手抜きでしょ!?」
という気持ちも和らいで
きっとどんどん絵が上手くなりますよ!
下準備をしっかりしよう!
上手に描くためには…
描く前に資料を用意する
ことが必要です!
「そんなの、めんどくさい…」
と思うかもしれませんが…
資料がないと、絵の上達は厳しい道です。
記憶力だけでは限界がある
実は、
絵が上手いプロ絵師はほぼ全員…
描く前に、資料を大量に集めています。
「何も見ずに描ける」
という人は、ほぼいません。
人の記憶は「あいまい」
細かい部分を覚えてないんです。
その細かい部分が「上手い絵」に繋がります。
だから、資料を集めるのです。
下準備は上手に描けるための分かれ道
例えば、
猫を描くとします。
- 耳が2本上にあって…
- ヒゲ生えていて…
- 4本足でしっぽ生えていて…
と、頭にイメージが浮かぶと思います。
けど、
「実際に描いてみて」
と言われると…
たとえ、絵が上手い人であっても…
1度も描いたことがないのなら
なかなかうまく描けません。
頭の記憶から、
「何となく近い猫」
は描けると思います。
けど、
「そっくりの猫」は
一瞬で覚えられる記憶力でもない限り…
おそらく、ほとんどの人が描けません。
- 耳って三角でいいよね?
- 目はツリ目だよね?
- 足ってどうなってんの?
- 口ってωでいいよね?
などなど、
詳しく覚えていないからです。
その結果…
適当な猫が爆誕しがちです(汗)
けど、
お手本(資料)を用意して
※商用利用可の写真
横において描いたら…
ちゃんと描けますよね!
描いていくうちに、
猫って
こうなっているんだなぁ~
と猫を描く知識も増えます。
絵の資料ってこういうことなんです。
特に、ポーズでよく活用します。
例えば三角座りを描くとしても…
あれってすごく複雑なポーズですよね。
何も見ずに描いてみると…
なんか…
「足とか色々どーなってんの?」
な微妙な三角座り?
になっちゃいました…。
けど、
三角座りの写真などを用意して
(自分で三角座りをして撮る)
横において描くと…
自然な三角座りになります。
あー!
こうなってたのか!
と、記憶力と答え合わせにもなります。
めんどうだけど何はともあれ下準備!
頭の記憶力だけでは、
あいまいな絵
になってしまいがちです。
だからこそ、
描く前に資料が必要!
描いている時に資料がないと…
う~ん…
探すの面倒だから…
適当でいっか!
と、なりがちです。
上手く描ければいいですが…
残念な結果になることも
覚悟してください(汗)
けど、事前に資料があれば…
上手い絵が描く確率が…
ぐぐ~~~~っと上がりますよ!
まとめ
- 資料を事前に集めよう!
- 人間の記憶は曖昧だから曖昧な絵になる…
- 資料を見ると簡単にクオリティがアップする!
面倒ですけど…
資料を集めるところも
上手な絵を描くための手順です。
「上手な絵を描きたい!」
と思ったら。
ぜひ集めることを始めてみてくださいね♪
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