クリスタを使って背景を描く時には、
今回お伝えする
- 「スナップ」
- 「背景を描く時のレイヤーの種類」
の使い方を、まずは覚えてください。
これを覚えずに進めると…、も~意味不明になります(汗)
いきなり全部覚えなくても大丈夫。
実際に触りながら、ゆっくりと覚えていきましょう♪
スナップ
この機能をオンにさせると、パースラインに沿って綺麗に線を引いてくれます。
逆に入っていないと、パース定規の意味がなくなりますので、必ず入れておきましょう!
何も設定をいじっていない場合は、最初からオンになっていると思います。
が、何かの具合でオフになっている場合もあります。
その時は、1番上のコマンドバーに入っている、スナップボタンをクリックしてください。
※初期状態の場合、コマンドバーに入っています

かまぼこみたいなマークですね!
ちなみに、コマンドバーが見つからない場合は…
- (上の方のバー)表示
- 特殊定規にスナップ
の順番で機能させられます。
レイヤーにあるパース定規の設定
パース定規を作成すると、レイヤーの方にパース定規が追加されます。
そのレイヤーの少し上の方に、何やら青色のマークがついていますね。
このボタンを押すと、パース定規の設定を色々いじれます。
- すべてのレイヤーで表示
- 同一フォルダー内の表示
- 編集対象のときのみ表示
いろいろと出ているので、1つ1つ機能説明しますね。
(ガイドを定規にリンクはスルーします)
すべてのレイヤーで表示
ここにチェックが入っていると、
全部のレイヤーに、パース定規が機能してる状態になります。
例えば、人物画のレイヤーがあるとします。
「全てのレイヤーで表示」にチェックが入っていると、
「全て」なので当然、人物のレイヤーにもパース定規が働いている状態です。
試しに人物レイヤーにペンを入れてみると…
パース定規にそって線が描かれます↓
こうなると…

人物レイヤーに手を加えたいのに、
パース線を引いてしまってるぅ~!
(イライラ^^#)
と面倒なことになるので、
不要な場合はチェックの項目を外したり、別の項目を選択しておきましょう。
同一フォルダ内で表示
ここにチェックが入っていると、
フォルダを作った際に、フォルダに入ったレイヤーのみパースが生きた形になります。
例えば、先ほどのように人物レイヤーがあるけれども…
「全てのレイヤーで表示」状態だと、
人物レイヤーの方にもパース機能が働いてしまいますよね?
しかしこの「同一フォルダ内で表示」にチェックを入れると?
作成したフォルダの中にパース定規が入っていると、
そのフォルダー内のレイヤーのみパースが働いている状態になります↓
人物レイヤーなどがそのフォルダ以外の場所にあれば、パース定規は働きません。
というか表示すらされなくなります。

このフォルダ機能は、
漫画を描く時などに便利です
編集対象の時のみ表示
定規レイヤーがあるレイヤーのみ、直接パースが描ける状態になります。
他のレイヤーを選択すると、パース定規は表示されません。
なんか、いろいろややこしいですけれども…
とりあえず描く場合は「すべてのレイヤーで表示」を使っていくと良いと思います。
- 漫画を描くときは「同一フォルダ内で表示」
- とにかく1つのレイヤーに背景しか描かない場合は「編集対象の時のみ表示」
など使い分けるといいと思います。

自分なりの、使いやすい方法を見つけ出してくださいね!
終わりに
いっぱい説明したので、頭がパンク状態になると思います。(私はした)
ゆっくりじっくりと覚えてもらえれば大丈夫です!
使っていくうちに自然と覚えられますので、
とにかくまずは触ってみるということをお勧めします!

「百聞は一見はしかず」というように、
触ってみると一気にわかりやすくなりますので!
それでは次回は、いよいよ1点透視図法に挑戦。
実際に描いていく段階に進みます!
◆背景講座のもくじ↓
◆自分で描いたイラストを動かしてみませんか?
コメント
とても丁寧な解説と詰め込みすぎない分量でパース定規入門にうってつけだと思いました!勉強させて頂きます!
さくらさん、とても素敵なコメントをありがとうございます♪
情報量が多いですとパンクしちゃうので、詰め込みすぎないのって大事ですよね…!
記事が参考になれましたら、幸いです♪