【パース定規を動かそう編】超初心者のための背景の描き方!クリスタで簡単に背景を描けるようになろう!7

一緒にじっくりと勉強していく背景講座、その7です。

前回で、一通りの基本的な透視図法などの知識が終わりました。

 

今回は、実際に自分の描きたい背景をパース定規に合わせる方法を説明してきます。

 

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描くサンプルを作ろう!

まずは、今まで通り新しくキャンパスをひらいてください。

サイズはどんなサイズでもいいですよ!

 

そして「こんな背景の絵を描きたい!」と言った絵を、簡単にでいいので描いてください。

 

こんな背景の絵を描きたい…?

ちなみに、ここでの描きたい背景のモデルは、簡単なものにしてしてさい。

まだ背景の勉強は初心者だと思いますので、本当に単純な箱レベルが良いです。

写真レベルの背景画は、まだここでは控えておいたほうが良いです。

高確率で意味不明で挫折します(笑)

 

もう、こんな感じのレベルいいので↓

ルイ
ルイ

雑に見えるでしょうが、本人は割と真剣に描きました!(笑)

 

見ていて、なんとなくわかると思いますが…パースがめちゃくちゃです(笑)

(線はみ出しまくってるよ!というツッコミは、ここではスルーしてくださいw)

しかし、そういったものも割と気にせずに、とにかく描いてみることが大事です。

 

今回勉強する方法で、キレイなパースになります。

なので、とりあえずこのまま進めていきましょう!

 

「なんか描くのめんどくさい」「いい例が見つからない」という場合は…

私の「素敵に歪んだ背景」のサンプルを使ってもらって大丈夫ですよ!(ドーーン)

 

パース定規を作成していく前に

ここで、ちょっとした頭の体操。

今まで勉強してきた知識を、クイズ形式で復習していきます!

軽い気持ちで大丈夫なので、「まずは考えてみる」をしてみてくださいね!

 

《クイズ1》これは俯瞰?あおり?

今回の「素敵に歪んだ背景」は、上の面が見えますね。

ここで、今までの勉強「俯瞰・あおり」の復習。

「上の面が見える」ということは、どちらでしたっけ?

ルイ
ルイ

ちょくちょく考える癖を持っていると、覚える速度が速まりますよ!

 

答えはわかりましたか?

正解は、俯瞰(高いところから見下ろす)です。

間違えても大丈夫ですよ、間違えながら覚えていきましょう♪

 

《クイズ2》じゃあアイレベルの位置は?

俯瞰のアイレベルは、どこにあるか覚えていますか?

ちょっとまた考えたり、思い出してみてくださいね。

 

……わかりましたか?

 

正解は、上の方です。

アイレベルは、自分の目の高さです。

「俯瞰の場合は自分が高いところにいる=アイレベルは上」

とイメージしてもらえると覚えやすいと思います。

 

ですので、この「素敵に歪んだ背景」は俯瞰なので、アイレベルは上の方にあるということですね。

 

《クイズ3》○透視図になるの?

では、最後の問題。

この「素敵に歪んだ背景」は、いったい○透視図法になるでしょうか?

ヒントは、「斜めから見た図」ということですね。

考えてみてくださいね。

 

…どうでしょうか?

 

正解は、2点透視図法でした!

  • 消失点が2つある
  • 高さの線はまっすぐ(3点透視図は斜めになる)

というところがポイントですね!

ルイ
ルイ

「高さの線歪んでますが?」というツッコミはスルーしてください~w

 

こんなふうに、常に考える習慣をつけると、「背景と聞くと頭痛がする!」もだんだんとも減ってきますよ!

頭痛の原因は「わからないから」ですから。

写真とかを見て、「これは○点透視図法だろう?」とか考えるのもいいですね。

 

ルイ
ルイ

わかるようになってくると、楽しいですよ♪

ちょっとずつ、ちょっとずつです!

 

実際にパース定規を合わせてみよう

では、頭の体操も終わったことですし、この「素敵に歪んだ背景」を例にして、パース定規を作っていきます。

 

まずは、パース定規を作成します。

先程も勉強したように、2点透視図なのでそちらで作成してください。

やり方を覚えていますか?

ルイ
ルイ

この手順で、作成してくださいね♪

 

2点透視図の俯瞰なので、アイレベルは上の方ですね。

 

そして左右の消失点のパースを、「素敵に歪んだ背景」の線に合わせて動かします。

ルイ
ルイ

○マークを押すと、動かせますよ!

 

とりあえず、この辺に合わせてみましょう

 

うまく合わない場合

「なんか上手く合わないな~」という時が、高確率で出てくると思います。

例えばこんなふうに↓

(なぜか「素敵に歪んだ背景」は、わりと上手く行けましたがw)

 

そんな時は、パースラインの上にある「十マーク」を動かして合わせます。

十字マーク

ルイ
ルイ

この十マーク、かなりクセモノで…

なれないと、あさっての方向に行くので注意!

 

コツとしては、まず十マークをクリックします。

ルイ
ルイ

十マークが出ていない場合は、操作ツールをクリックしてくださいね

 

十マークを押したまま、ゆっくりと左右どちらかに移動させます。

すると、スーッといい感じに少しずつ動かせると思います。

左右の消失点を、これで合わせてみましょう。

 

アイレベルがゆがんでいる…?

しかし、+マークで合わせていると、高確率でアイレベルがゆがんだ状態になる可能性が高いです。

ルイ
ルイ

アイレベルは絶対に、真横にまっすぐが基本です!

斜めの構図の場合は、斜めにまっすぐです!

なので、アイレベルをまっすぐさせる必要があります。

 

やり方は簡単!

アイレベル線上にある、+マークをShiftキーを押しながらくいっと動かすだけ!

ルイ
ルイ

これで、まっすぐのアイラインになりましたね!

 

なんかパース線がどんどん歪む…?

消失点のパースラインだけでうまくいかないのなら、アイレベルの高さを調節してみるとキレイに出来ることもあります。

 

「ラフをパースがぜんぜん合わない!」と言う場合は、最初に描いたラフの方がパースが歪んでしまっている…ということもります(汗)

なので、+キーで動かして、何となく合わせるでOKです!

 

ルイ
ルイ

まずは、とりあえず先に進んでみましょう♪

実際に描いてみる

さて、これでパースのついた絵が描ける準備ができました。

さっそく描いてみます。

ルイ
ルイ

ゆがみまくったパースも、キレイに改善されました!

(冗談抜きに、ラフ絵からパースを修正しまくりましたw)

良い感じにできましたね♪

 

休憩

ここで休憩。

自分でラフから仕上げてみて、どうだったでしょうか?

(私の「素敵に歪んだ背景」を使われた方、歪んでいて超大変だったと思いますw)

上手く描けたでしょうか?

いきなり上手く描けなくても、大丈夫ですからね!

 

この記事では、なるべくテンポ良くなるよう進めていますが…

実際に描いている私は、超修正しまくったりと、ぐだぐだに四苦八苦ですからね(笑)

 

ルイ
ルイ

何度も描いて、ものにしちゃいましょうね♪

 

次回は、もっと自由にパース定規を使う方法に進みます。

レベルがさらに上がるので、ついてきてくださいね!

 
 
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