よくさぁ、自己啓発書とかにさぁ、
「怒りはコントロールした方がいい」
とか簡単に書かれているけどさぁ~?
そうそう簡単に制御できねぇよ
ってことを話していきたいと思ったんだけど…
何故か途中で、カウンセリングがうまくいかない理由になってた(笑)
かなり過激な言葉を使うので、
ネガティブ嫌いな人は、光の速さでこのページを閉じるべし。
超自己満記事デス。
チキンなくせに自己表現したいやつぅw
怒りの対処方法
今まで、どれだけ怒りの対処方法を勉強してきたことか。
何やってきたか、詳しく思い出せないけど、とにかく色々やってきた。
しかし上手く行ったものは何一つない。
それだけ、怒りのコントロールは難しいものなんだろう。
8年だよ?8年も耐えてきたんだよ?
人生一生「怒りとお友達」だろうけど、
私はかなり怒りを身近に生活していると思う。
ってか、器が狭いので、
普通の人の5倍は怒りを感じやすいと思う。
ちょっと思い出せる限りの
「怒り対処法」を振り返ってみる。
怒り対処1:暴露療法
なんか戦争でトラウマを抱えた兵隊にも効くっていう、暴露療法。
簡単に言うと、荒療治だ。
とにかく、当時のトラウマを思い出しまくるっていう方法。
思い出しまくったら、痛みにも慣れてくるっていう。
恐ろしいな。
確かに、理屈はわかる。
人間、慣れたら意外と鈍感になるもの。
住めば都っていう言葉もあるし、慣れたら快適ってやつ。
しかしこれ、逆にトラウマが強くならないか?
って思うわけですよ。
実際、嫌なことがあった時なんども考えてみたわけですよ。
地獄だったよ。
1回でも辛いのに、何度も何度も何度も。
気が狂いそうになった。
なので、すぐに辞めてしまいました。
今調べてみると、独りでするのは危険らしい。
- 無理にレベル高いことに挑戦する
- 治っているのかわからない
- 自分では客観視できない
っていうのが理由に上がっている。
まさしく全部当てはまってたわ。
正しい方法とか書いてるけど、
今更失敗した方法&辛い記憶に挑戦する気力ないわ。
怒りの対処法2:認知行動療法
精神科とかでよく聞く話。
認識が歪んでいるので、辛くなる。
だから、まずは認識が間違っていることに気づくために、
「自分の行動に記録をつける」
って方法。
自分で気づいて、自分で正していく方法ってことですね。
これは、カウンセラーと一緒に試してみました。
試したんだけどね…。自分にはダメだ。
めんどくさいんだわ、これ。
記録する、つまりいちいち紙に書き起こすってこと。
テンプレの用紙はもらったんだよ。
- 感情が激しく動いたできことを書く
- 感情を細分化して%で分ける
- 気付いて試してみたこと
確か、こういうことがテンプレに書かれていたと思う。
私はムダに真面目なようで、最初はアホみたいに書いたわけですよ。
1週間のうち、10枚ぐらいだったか?
本当はもっと書けたんだが、
書きすぎるとカウンセリングの時間が、その紙を見るだけ終わりそうで嫌だったのだ。
カウンセラーは、枚数の大さに結構驚いていた。
多すぎると時間を取られそうなんで、3枚ぐらいに控えて提出したのに。
そして「詳しく書かれている」とお褒めの言葉をもらえた。
さらに、「気付いて試してみたこと」に、
改善された状態を書いていたのだ。
「もう十分できているじゃないですか!」と言われた。
そうなのだ。
私は意識的に、改善できるように試みていた。
この行動だけを見たら、改善に向かって進んでいるように見えるだろう。
しかし、当の私自身は全く良く思っていなかった。
だって、
「この状態をずっと続けないといけない!」
と負担になっていたからだ。
私は、無理をしていた。
休憩
あー、まずい、これ長くなるパターン。
そして全力で脱線するパターン(笑)
なので一旦ここで止めます。
ってか気づいたけど、
これらって大体、怒り対処法っていうか不安対処法だよね(笑)
まぁ、怒りは二次感情っていうぐらいだからいいか。
二次感情っていうのは、そのまんま2番目に来る感情のこと。
不安がくる⇒不安を消そうと怒りが出る
ってな感じ。
小さい犬が大きな犬と遭遇して、怖いのでキャンキャン吠える的な。
つまり怒りって、不安から来るのが殆どらしいんだわ。
では、次は全力で脱線して
「カウンセリングが上手く行かなかった私の体験談」を語っていきます。
興味がある方、どうぞ読んでってくださいな^^