
こんにちは!ルイです!
Facerigに、自分の作ったLive2Dを入れて動かしてみましょう!
このページでは、「実際にFacerigを起動して、Live2Dを動かしてみる手順」を説明していきます!
WEBカメラを設置しよう
まずは、カメラの方を用意しましょう!
USBタイプなら、事前に挿して自分の顔が映るような位置にカメラを設置してください。

私は、モニターの真ん中の上にちょこんとのせています!
FacerigでLive2Dを動かす!
カメラの設置ができたら、次はFacerigを起動してください。
すると、こんな画面表示されると思います↓
この中の、左上の「LUNCH」をクリックすると、起動します。
一番最初はおそらく、あらいぐまが設定されていると思います。

カメラがすでに反応してぬるぬると動くので、ちょっと遊んでみるのも楽しいですよ!
作ったイラストに変える
一通りアライグマで遊んだら、Live2Dのアナタのお子さんを設定してみましょう!
まず、アバターアイコンを選択します↓
すると、デフォルトで入っているアバターがたくさん表示されます。
少しスクロールしてみると…「?」マークが見つかると思います。
これが、アナタのLive2Dのお子さんです。
(サムネを作っている方は、サムネが表示されます)
その「?」部分を選択すると…

うちの子キターーー!!
と1番テンションが上がる瞬間です(笑)
上半身のみを作っている方はきれいに表示されると思いますが、全身を作っている人はすんごく小さく表示されます(笑)
- Alt+マウスのグリグリ上下でズーム
- Alt+マウスのグリグリを押しながら移動
でサイズ調節ができます。

いい感じになりました!
もうすでにお気づきでしょうが、うちの子がアナタの動きに合わせて動いていますよね?
感動の瞬間です!
Live2Dが動かない!
なぜかたまに、カメラが反応しなくなる時があります。

カメラが映る範囲からはみ出してしまうと、よく起こります…
そんな時は、
- 一旦Facerigを終了させる
- しばらく経ったら動く
で何とか動きます。
なにか変になっていたら
動かしてみると、どこか変になっていないか一通り動いてみて確認してみてください。
ルイの場合は、口が大変なことになっていました。

なんか、口の中身がうっすら見えているんですよね…
口の設定を適当にしたツケが、ココに来ましたね…
こういった変な部分がある場合は、めんどうですがLive2Dのソフトに戻って調節してきてください。終わったら、保存もお忘れなく!
これにて、FacerigにLive2Dを設定する方法を終わります!!
最後に
お疲れさまでした。
けっこうココまでの準備が大変だと思いますが、ココまでたどり着けると「やってよかった…!」と思える瞬間ですね。
あとは、背景を変えたり、Vtuberとしての設定も色々ありますが、ひとまずこの記事は「Live2DをFacerigに設置する」なので、ここまでです。
実際にVtuberとして活動するには、「OBS Studio」を使って配信してみたり、編集ソフトを使って動画を作ってみたりと活用方法は様々!

それでは~!
▼超初心者さんでも挫折せずに作れる!やさしいLive2D講座
イラスト・創作をもっと楽しみたいアナタへ!
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がありますので、
ぜひ、楽しんでいってくださいね♪