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【コミュ障あるある】店員に聞くことができない!聞ける第1歩は…観察力!

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コミュ障あるあるの1つに…

「人に声をかけられない」

がありますね。

 

人に何かを聞く場面は色々ありますが…

ここでは「店員に聞く」で話を進めます。

 

普通の人からしたら

「聞くだけでしょ…?」

と疑問に思われるでしょうが…

 

我々コミュ障には…

客という立場が強いポジションでも

ハードルが高いのだ!

 

どうすれば店員に話しかけられるか?

 

実際に勇気出して聞いてみたので

私なりの「店員に話しかけるコツ」

ってのをまとめていきます!

 

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なぜ聞けないのか?

理由は簡単です。

怖いから

 

我々コミュ障は、話すのが苦手なので…

どもり・しどろもどろがデフォルト。

臨機応変に対応できず、パニック起こします。

 

変なやつと思われるのが怖いのだ!

 

場所を聞きたいけど話すのが怖い…

だから諦めてしまう。

自力で探そうと時間を食ってしまう。

 

もう、切ない(涙)

 

ってなわけで、

店員に聞けるようになるため

その恐怖を減らす方法を探りましょう。

 

話しかけるポイント

話しかけるポイントは…

2つあります。

 

  • 心がまえ
  • 話しかけやすい店員を探す

 

1つずつ見てみましょう。

 

ポイント1:心がまえ「店員の心」

まず、心がまえから。

 

我々コミュ障は

人に話しかけると…

「変なやつと思われるのが怖い!」と

条件反射で思ってしまいますね?

 

これはもう、

無意識なので思っていいです。

 

ルイ
ルイ

話しかけられないダメなやつだ…

と責めてもいいです。

こうなりゃもう、とことん責めましょう。

 

ネガティブ、どんとこいやー!

 

 

んが、問題はその後です。

 

どん底まで落ち込むと

ハイパー自己嫌悪モードです。

 

このままだと

「聞くのをやめる…」

を選択しがちです。

 

ちょーーーーっと待ってください!

 

ここまで読み進めているということは…

「店員に話しかけたい」

と思っているのですよね?

 

勇気持って話しかけましょう!

 

 

とことん落ち込んだら

次は、店員の気持ちを考えてみましょう。

 

店員さんの気持ちは、簡単です。

 

仕事として接する

 

コミュ障とか関係ないです。

我々を「お客様」としか見ていません。

 

どんなに忙しかろうが、

お客に聞かれたら最優先に答える!

これが接客です。

 

もし本当に忙しかったら

何か代わりの対応をしてくれるはずです。

別の店員さんに任せるとかね。

 

もし不機嫌そうな態度だったり

嫌な対応をされたら…

 

2度とその店、利用しなくていいです

 

「仕事」ができていないんですから。

「この三流店が!潰れろ!」と

(心で)塩まいておいてください。

 

 

とにかく。

店員さんは「お客様」として見てくれます。

これを覚えておいてください。

 

だから、場所を聞いても大丈夫です^^

 

ポイント2:優しそうな店員を探す

さて、心がまえは決まりました。

次は実践です。

 

優しそうな店員さんを探しましょう!

 

どうせ同じ「聞く」のなら

やさしそ~~な店員さんに

話しかけたいですよね!

 

ルイ
ルイ

いや、優しそうとかわからんがな!

という気持ちはごもっとも。

 

ここは、

前を素通り作戦で見極めます。

 

接客って、お客さんとすれ違うと…

「いらっしゃいませ~」

って言うものなのです。

(めんどうで言わない店もあるけど…)

 

その時ので判断します。

 

不機嫌そうな「いらっしゃいませ」

危険です。レッドカードです。

 

このタイプに聞いてはいけません。

 

顔も険しく、怖い人が多いです。

超忙しいモードの可能性が高いです。

 

我々は、こういった人に敏感なので

すぐに気づくでしょう。

すばやく透明人間になって去りましょう。

 

「いらっしゃいませ」を言ってくれない

まずそもそも、すれ違っても

「いらっしゃいませ~」

を言わない店員さんは…

 

あまり対応は期待しない方がいいです。

 

というのも

「イラッシャイマセを言うと話しかけられる」

と思って、言わない可能性が高いから。

 

なので、お客さんのことを

  • 「忙しいのに…めんどくさい」
  • 「聞かれても対応できない!声かけないで~」

と思っている可能性が高い。

 

だから、良い接客は…

期待しない方がいいです。

 

が、無視はできないので仕方なく

最低限の対応はしてくれると思います。

 

業務上の「いらっしゃいませ」の声

で、次は「仕方なく言っている感」の声。

 

棒読みで「イラッシャイマセー」。

目も合わせてくれません。

個人的にスーパーの店員でよく見かけます。

 

けど、話しかけられたら

普通に対応してくれる…はず。

 

ちょっと自信なさげな「いらっしゃいませ」

新人店員さんの可能性が高いです。

挙動がちょっとあわあわしています。

 

我々には共感できてありがたいですが…

新人店員さんの場合、

まだ店内を把握していない可能性が高いです。

 

なので先輩に聞いてくれるか、

「わかりません…」になる可能性も。

 

一種の賭け店員さんです。

けど、一生懸命対応してくれる可能性大。

 

穏やかな声の「いらっしゃいませ~」

接客のプロです。

優しいオーラが漂っています。

 

このタイプの店員さんに話しかけましょう!

 

人とすれ違うたびに

「いらっしゃいませ~」

を忘れません。

 

目を合わせてくれる可能性大。

表情も豊かな人(笑顔)が多いです。

 

「お客さんを丁寧に接する」

心構えが染み付いています。神対応です。

 

実際私は、

このタイプの店員さんに声をかけました。

予想通り、丁寧に優しく案内してくれました。

 

ルイ
ルイ

勇気出して聞いてよかった!

と、ちょっとした自信にもなりました。

 

 

以上で「声」をまとめます。

 

  1. 不機嫌そうな声
  2. 声もかけない
  3. 業務上の声
  4. たどたどしい声
  5. 穏やかな声

 

数字が大きい人ほど、

話しかけやすい店員さんです。

 

どうせ話しかけるのなら

いい店員さんに声をかけた方がいいです。

 

せっかく勇気をだしても

嫌な感じの店員にあたったら、最悪です。

ルイ
ルイ

話しかけるなんてバカだった!やめときゃよかった!

と自己嫌悪に陥る可能性大です。

 

なのでまずは

すれ違って、判断してみましょう!

 

まとめ

最後に、まとめます。

 

  • すぐに話しかけることが出来ない自分を責めて良い
  • 店員さんは我々を「お客さん」と見ている
  • いやな態度を取られたら、もうそこ利用しなくていい
  • 優しそうな店員さんを探す!すれ違って観察しよう!

 

 

普通の人からしたら

「話しかけるだけで、なんでそんなこと考えるのw」

とおもうことでしょう。

 

できないんだから仕方ないじゃない

 

もう、いっそ開き直ってください。

ルイ
ルイ

出来なくて悪かったな!

って怒ってください。

落ち込むよりは、怒った方がパワーが出ます。

 

 

自分を責めてもいい。

そんな自分がいることを許す。

そこから、また立ち上がればいいんですよ。

 

1歩ずつでいいのです。

ゆっくりとでも歩けばいいのです。

1歩でも進めりゃ、大したものです。

0と1は、かな~~~~~~~~~~り違う。

 

ぜひ、店員さん観察から始めてみてくださいね!

 

グッドラック!!