今回は、live2Dチュートリアル5の「顔のXY(縦横)軸」に挑戦。
…なのですが、今回はトラウマ編としましょう(笑)
というのも…なんちゅーか、予想外挫折ポイントが長かったので、
この気持も記録しておこうかな、と。
(いや、予想通りかも…w)
なので、本編とはあまり関係ないので、ご了承を。
いきなり状態異常!パニック!
まず、私は数字に弱い。
究極に弱い、冗談抜きに本当に弱い。
冗談ではなく、1桁の計算ができない。
3+4は?と言われたら、「えっと…」と考えるほど(嘘じゃない、マジで)
そんな私に、いきなり、大量の数字を、早口で、言われると、
パニックになるんだってばよ。
いきなり何事かと言うと、動画5を見ていると、
最初っから(具体的には25秒)、数字を高速で読み上げて何事かと↓
数字の弱い私からしたら、数字を聞いただけで
「あっ、もう今日の勉強は終了しよう」と、
せっかく重い腰を上げたってのに、25秒で終わっちゃう悲劇があるんだってばよ。
こんな人間もいるってことを、理解してください。
(こいつ、めんどくさすぎるわ)
トラウマスイッチが入る
さて、なんとか数字パニックから立ち直り、
作業に取り掛かるのですが…いきなりつまづく私w
動画では、頭のパーツを左右に動かしているので、
「頭全体を選択して動かすんだな!」と先入観が埋め込まれる。
しかし、
「頭全体よりも輪郭・目など個別で動かした方がきれいになる」
という数秒前に聞いた解説が、いきなり飛んでいる。
さっそうに頭部全体を選択して、
「なにこれおかしいよ!動画のとおりにならないよ!」と焦る(笑)
先入観とは恐ろしいものだ。
そして、あっさり刷り込まれる自分にも恐怖を感じた。
更に悲劇が起こる。
まさか勉強中に、トラウマスイッチが入るとは思いもせなんだ。
+αに、冒頭の数字事件でへこたれたメンタルに更に追い打ちをかける言葉。
「前回の動画で説明したとおりです」というセリフ。
なんてことない、普通のセリフに見えるだろうが、実はトラウマスイッチが入った。
「えっ…やばい、ちゃんとデキるかな?覚えているかな!?」
と、焦り&劣等感のトラウマスイッチが入ったのだ。
そう、私は物覚えも要領も悪いので、
すぐにできない&覚えられないことに対して、強烈な劣等感を抱いている。
これはリアルな仕事にも、大きな影響を与えていて、
新しく覚えることに対して、
「どうしよう、どうしよう!!早く覚えないとバカにされる」
と、そんなことばかり考えている。
冷静に考えれば「人間、1度で覚えられるわけじゃない」といえる。
だけど、そんな言葉をかけられても、素直に受け取れない。
「私が強烈に劣っているからだ!だから覚えられないんだ!!」
という思考に全力でシフトする。
この時に何を言っても無駄。
どんな励ましを言っても、「でも私なんて…」に行く。
最悪、「こいつ、要領悪いな…」といった態度をされると、
もう…生まれたての子鹿のごとくガクブルである。(光の速さでそこ辞める)
更に悪いことに、昔のトラウマ面接にも結びつく。
「普通」の人曰く、簡単な計算問題のテストらしい。
しかし、数字が極端に弱い私からしたら意味がわからなかった。
「簡単にできて、5分も時間かからないと思いますけど」
と言われた時、ドキッと心臓がなったものだ。
初っ端からプレッシャーを与えられて、更にマジで問題が理解不能で…。
それだけでも辛かったのに、
「こんな問題もわからんとか、アホすぎやろw」
とまで言われる始末。(隣部屋の薄い壁越しに、マジで言われた)
このトラウマスイッチまで、つながってしまった。
なんというか…こうやって言葉に出してみると…
思い込みが強い頑固なんだね、わたし…。
ブレイクタイム
以上、トラウマスイッチ編でした。
予想通り、長くなりました(笑)
あれですね、私の場合、
一気にやる!ということが重なると、
焦りポイントが悪化するんですね。
なので、あとでじっくりと理解してみると、落ち着いたと言うか。
点と線がつながる感じ。
そして同時に、トラウマも少し癒やされるのかも。
「よかった、私でもできた><」といった感じで。
こういうふうにパニックになった場合、
「じっくり、コツコツでいいよ」
と声をかけてあげるのが大事なのかも。
新しいことをしていたら、99%ぶちあたることなので、
覚えていてきっと損はない。
次こそ、ちゃんとした報告を書きます。
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