こんにちは!ルイです!
live2Dで作った子を、動かしたい!
となると、一般的には「Animaze(FaceRig)」を使われています。
それ以外にはないの?となると、「PrprLive」があります!
感覚的に使える「PrprLive」の、インストール~カメラ認識までご説明します!
「PrprLive」を使ってみよう!
それでは、実際に使っていってみましょう!
実際に動かす前に、色々と準備が必要ですので1つずつこなしてくださいね。
カメラを用意する
デスクトップパソコンで動かすには、WEBカメラが必要です。
こればかりは、別途費用で購入してください。
2000~3000円ぐらいで購入できます。
参考までに、私が使っているカメラです↓
そんなに高くないカメラでも十分動きます。
iPhoneだとそれだけで使えるみたいですが、私は持っていないので検証できません(汗)
「PrprLive」をインストールする
次に、「PrprLive」をSteamからインストールします。
Steamのアカウントが必要になってきますので、インストールしておいてください。
Steamのアカウントを取得できたら、「PrprLive」をインストールします。
こちらでダウンロードしていきます。
「基本プレイ 無料」ボタンを押してください。
Steam持ってますか?的な質問が来ますので、左側の「はい」を押してください。
Steamが起動し、「PrprLive」のダウンロードが始まります。
この辺は特に触らなくても大丈夫です。次へを押してください。
英語で同意書が出てきても、OKを押してください。
ダウンロードまで少し時間がかかります!
インストールが出来たら、デスクトップにピンク髪のかわいいアイコンも出てきます。
↑をWクリックで起動してください。
「PrprLive」が起動します。
live2Dをアップロードする
次に、live2Dのモデルをアップロードします。
事前にlive2Dのフォルダを作っておいてください。
「PrprLive」では、このフォルダを読み込んでlive2Dを起動させます。
「PrprLive」の左側の一番上にある「live2D」アイコンを押してください。
右下のピンク色のアイコン「モデルの読み込み」をクリック。
「〇〇(live2Dのモデル名).json」のファイルを選択してください。
「?」アイコンが出てきます。
アイコンの設定をしている方は、そのアイコンが出てきます
特に設定していない場合は「?」で表示されます
これをクリックすると、live2Dモデルが表示されます!
操作方法
拡大したり、移動させたい場合はやり方が出てきたと思います。
要は、キーボードのAlt+マウスを動かしたら、いい感じに移動できると思います~!
カメラを認識させる
このままだと、live2Dは動いていません。
WEBカメラをPCに接続して、認識作業が必要です。
左側の上から4番目の「フェイシャルモーキャップ設定」をクリック。
色々と出てくると思います。
- カメラの選択で、アナタのカメラを選択
- フェイシャルもーキャップ設定で、開始をクリック
これでカメラを認識できます。
お疲れさまでした!
おまけ
PrprLiveを閉じるには、右上の×を押せば大丈夫です。
その際の言語がちょっと謎な日本語で笑えますw
終わりに
これで、live2Dを動かすことが出来ます。
youtubeなどで配信していきたい方はこちらへどうぞ!
色々と触って遊んでみてくださいね!
【関連記事】
「PrprLive」以外でlive2Dを動かすには「Animaze(FaceRig)」がオススメ!
▼もう悩まない!超初心者さんが楽しく学べる♪